大好きだったよ
今日は実家の祖母のお葬式でした。一昨日、入院をしていた病院で様態が急変、正午前に息を引き取りました。
12月、肺炎で入院した後今年に入って腸炎になり、あっけなく逝ってしまいました。先週の月曜にお見舞いに行った時は私の冗談に笑ったりしていたのに。
本当に人の命ってあっけない。6年前義父を看取った時もそう思いました。
すーっと本当に「魂が体から抜けて」行ったようでした。今回、私が駆けつけた時は既に心臓は止まっていて心臓マッサージの最中でした。母がいましたが私が来たのでマッサージを止めてもらい臨終となりました。
触った頬はまだ温かくて、苦しまなかったのかな?眠るような顔でした。
こうして書いているだけで涙が溢れて来ます。
私は結構「情が薄い」人間だと自分で分かっています。でもやっぱり身内は違うんだということが分かりました。
以前、失恋した私に友人の男の子が言った言葉で今でも「そうだなあ」と思う言葉があります。
「今君が辛いのは彼と別れたことじゃなくて、彼を失ったコト、つまりは喪失感なんだよ。あったものが無くなる・・・それは昨日と違った日々を経験しなければならないってコトだからね。人間は慣れるまで時間が掛かるから・・・それが辛いんだ。でも人間はいい意味で忘れることが出来るんだ。忘れなくとも思い出にすることが出来るからね」
・・・今でも名言だと思ってるんだな。まさに今の私はこの気持ち。特に祖母が私を呼ぶ声を思い出すとたまらない・・・「もう二度と聞けない」という喪失感なんだ。
でもいつか懐かしく思える日が来るんだろう。そうだろうと思って・・・。
泣いてばかりいるとおばあちゃんが心配するから・・・。おばあちゃん、極楽浄土でおじいちゃんとおじさんと仲良く暮らしてください。
・・・昨日葬儀屋に「天国は禁句。キリスト教ですから」と言われた。確かにそうだけど「天国」って宗教を越えた名詞になってませんか?まあ、挨拶じゃダメなのかもだけどねえ。
享年95歳、天晴れ!だよ、おばあちゃん。

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